ニジマス戦士 レインボウ列伝・・・
レインボウのふるさとは静岡県富士宮市の麓のとある養鱒場。きれいな湧き水が流れ、食べ物にも困ることない優雅な生活を送っていた。仲間もたくさんいたし、彼女も出来て、なんの不自由も無かったものの、いつも何か、疑念が頭に渦巻いていました。
「日本は今きびしい時代に入っている。こんな生活をしていても良いのだろうか・・・。」
何をすれば、何が変わるのかはわからない。しかし、レインボウは明日の日本、富士宮の将来を担うために何かしなければならない、と一人密かに決心をしたのでした。
「この鱒池から出よう。そして大海に出て修行しよう!」と・・・。
親方も寝静まった、満月が富士山を照らす夜、レインボウは一人、脱走を決行。
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